防災チェックリスト
わかっているけれど、毎日忙しいし、防災情報はあふれているし
何から始めたらいいかわからない…。
そこで防災について最低限必要な情報を整理しました。
イザ!という時に"そなえ"て、平時に確認しませんか?
1.自宅のリスクとハザードマップを再確認しよう
点検1: 生活エリアの確認
✅海岸が近い ✅海抜が7メートル以下
✅山&崖が近い ✅川&堤防が近い ✅地盤が弱い
✅人口密集地 ✅道路が狭い ✅過去に災害があった
点検2: 家族構成の確認
リスク | 発信→受信 |
特A | ✅高齢者・障害者がいる |
A | ✅妊婦・乳幼児がいる |
B | ✅子供がいる |
C | ✅夫婦・一人暮らし |
点検3: 住居の確認
✅築35年以上の木造家屋
✅耐震対応されていない鉄筋住宅
✅個人でできる家の中の防災対策未実施。(家具・テレビ等の固定、懐中電灯・消火器準備)
まずは以下のサイトで、自宅エリアのハザードマップを確認しましょう。
外部リンク→ ハザードマップポータルサイト-国土交通省
重ねるハザードマップでは
洪水・土砂災害・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できます。
わがまちハザードマップでは
各市町村が作成したハザードマップへリンクします。地域ごとの様々な種類のハザードマップを閲覧できます。印刷保管して家族でシェアしましょう。
ハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を確認しましょう
PDF→ 避難行動判定フロー - 内閣府
2. 最低限の事前準備をしよう
- 連絡先リスト&避難場所/ルート作成
- 情報収集はスマホで、必須アプリと操作確認
- 防災グッズ。普段使ってる物+ないと困るもので避難バック完成
詳細記事は→ 2.最低限の事前準備をしよう
3. 避難生活を生き抜こう
- 自宅で3日間過ごすための水と食料
- 震災直後は、トイレの水を流さないほうがいい
- 自宅避難・車中拍・避難所で異なる必要グッズ
災害用伝言はダイアル171
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、
つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。
震度6弱以上の地震発生時等にご利用できるようになります。
「体験利用日」の設定があります、災害時以外に操作体験できます。
厳選!防災情報サイト
首相官邸から民間企業まで 役立ち充実サイトをリストアップしました。
お住いの市町村の防災ポータルをあわせて利用ください。
国
首相官邸ホームページ>防災の手引き>災害に対するご家庭での備え
首相官邸ホームページ>防災の手引き (内閣官房内閣広報室)
TEAM防災ジャパン(内閣府政策統括官 防災担当)
気象庁
気象庁→ ホーム[天気|大雨・台風|自身・火山|地図から選択]
防災情報>危険度分布 土砂災害 浸水害 洪水 雨の様子
国土交通省
防災ポータル (水管理・国土保全局 防災課)
ハザードマップポータルサイト
防災情報提供センター
川の防災情報
統合災害情報システム(DiMAPS)
地点別浸水シミュレーション検索システム (浸水ナビ)
災害関連ツイッター twitter
内閣府防災 @CAO_BOUSAI
首相官邸(災害・危機管理情報)@Kantei_Saigai
気象庁 @JMA_kishou
↓平時に読んでも楽しくナットク、その時に役立つ知識が多くあります。↓
日本気象協会 トクする!防災
NHK そなえる防災
Panasonic はじめての防災グッズ Q&A
読売新聞 防災ニッポン
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