FXトレード環境をPC(MT4)からスマホに変更して改善した点
FXをPC(MT4)で夜間にたまに趣味としてトレードしてましたが、
スマホのFXアプリが進化してたので、
チャート確認はタブレットで、トレードはスマホで行うスタイルに変更しました。
上記写真
チャートは非力なAmazon Fire7タブレットでも問題なく表示でき、
iPhoneで行う注文決済操作は軽快になりました。
スマホアプリは、チャート上でラインを引いて注文できるActionボタン機能が気に入ったので
GMOクリック証券のGMOクリックFXneoを使うことにしました。
iPhone版バージョン1.4.3(2020年8月4日リリース)
(ただしiPad版アプリがないのは残念です。iPhone版の拡大利用はできます。)
チャートはAmazonのアプリストアにもある楽天のiSPEED FXをログインしないで表示してます。
私のエントリーパターンと 使えるアプリの機能
短期トレードのエントリーパターン
①小さな波の押し目買い・戻り売り
②小さな波の継続トレンドを追っかける
の2パターンを行ってます。
①のパターンのトレードでは、
チャートのエントリーポイントにラインを引いてActionボタンで、
指値注文することができます。
また成り行き注文では、利食いと損切の決済幅を事前にpipsで設定でき、
注文と同時に発注できます。
②のパターンのトレードは、
値が伸び続けると判断した後の対応スピードが大事なので、
チャートを見ながらワンタップで注文できるスピード注文を利用できます。
スピード注文では、通貨ごとに利食いと損切の決済幅を事前にpipsで設定できます。
お気に入りのトレード操作画面
エントリーパターン①で使用する画面
チャート上に緑のライン引いて、Actionボタンを押すことで視覚的に注文が行えます。
IFD-OCOなどの複合注文でも、損切り、利確の指定を、
ラインを移動させて視覚的に行えます。
エントリーパターン②で使用する画面
縦画面でチャートを見ながらワンタップでのスピード注文ができます
約定の後は損益変化が同じ画面で確認できます。
全決済機能も利用できます。
FXでPCを使うのは、
- MT4を使う
(長期チャートでラインやインジケータやEAを使う場合) - Forex Testerアプリでトレードの検証を行う
場合くらいでしょうか
PCを利用する機会がますます少なくなりそうです。
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