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Apple Watch4ならどこでも為替チャートを確認できます(新文字盤の活用)

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ワタシの🍎Watch活用法No1は「為替」の確認です。 Apple Watch 4から使える新しい文字盤の「インフォグラフモジュラー」を使うと、為替取引に重要な「ドル円価格とチャート」、「世界時計(東京 LONDON NewYork)」を同じ画面で表示できます。 iOSの株価アプリに登録した銘柄であればなんでも確認できます。 これで兼業トレーダも外出先でトレードチャンスを逃がさない!? ワタシのApple Watch4の文字盤例 文字盤はいくつも設定して使えますが、あまり多くても切り替えが面倒なので シニアの関心事?のお金と健康をテーマに以下の4つの文字盤にしています。 通常は時計表示です。が  左上に日付、右上ロンドン時間、下にドル円価格を表示しています。  日付をタップするとカレンダー表示になるのも便利です。 左右にスワイプして、文字盤を切り替えます。 左端が「為替」の確認のための文字盤です。 右端の、アクティビティを確認して、一日が終わります。 休日は、終日にわたって役に立つ情報をタイムリーに表示してくれるSiri文字盤も気にいってます。 よく使うアプリをDockに登録してすばやく起動 Apple Watchでは文字盤以外にもたくさんのアプリが利用できます。 小さい画面でアイコンでアプリを選択するのが大変ですが、 よく使うアプリをDocメニューに最大10個登録できます。 Docはサイドボタンで起動し、タップでアプリを選んで開きます。 My Docです。チャート表示ができる外為ネクストのアプリを登録してみました。 外為ネクストと純正のチャートの比較してみました。 大きな差異はなかったので現在はAppleWatchで起動が早い純正チャートのみ使っています。 Doc画面 外為アプリのチャート Apple純正株価のチャート iOSのFXアプリCymoのプッシュ通知も利用してるのですが、iPhoneを見れない場合でも、 🍏Watchに相場変動通知がくるので、相場の概況を手首で確認できます。 詳細はiPhoneを開ける時間に大きな画面で確認しています。 情報は手軽に収集できる時代になってきましたが、私の情報活用力はなかなか向上しません。

USBセンサー温度計 TEMPer Goldで格安温度ロガー

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お金をかけずにサーバールームなどの温度変化をモニタリングしたい人向けレポートです。 背景 常時稼働のソフト(MT4のEA)を、旧式ノートPCで24H 365日稼働させていますが、夏場の暴走が心配だったので、PC環境の温度変化を調べてみました。 PC内蔵の温度センサーはプログラムでは正しく温度が読めなかったので、 Amazonでみつけた格安USBセンサー温度計「TEMPer Gold」を使用しました。 USBセンサー温度計「TEMPer Gold」の紹介 -----製品紹介から抜粋----- ☆USBポートに直接差すだけ!らくらく測定! ☆測定温度は幅広い-4℃~+120℃まで! ☆高機能アプリケーション付属!グラフ表示やメール配信機能も装備! ☆win2000 / XP / Vista OSも多様に対応! USBメモリー程度の大きさです。 Amazonで¥1000円以下でした。 中国広東省深圳市のRDing Tech社の製品(PCSensorブランド)のようです。製造メーカーサイト(おそらく): http://www.pcsensor.com/ USBポートに刺すと、デバイスマネジャーのヒューマンインターフェースに表示され、ドライバはMicrosoft標準のhidxxx.sys やdllで動作するもよう。 温度読み出しは、付属のWindowsアプリ TEMPer や個別開発プログラムから行えます。 付属アプリ「TEMPerV25.9」の機能と画面 読み取り間隔を秒単位で設定できます。 CSV/TXTファイルに保存できます。 読み出し温度の補正が設定できます。 TEMPer のメニューです。ファイル保存の設定を開いてます。 温度補正ができます。 私の購入したものは2℃高く表示されたため、-2で補正しました。 以上の設定で、お手軽にPC動作環境の温度のファイル記録ができました。 個別プログラムで温度を読み取る方法 自作プログラムで温度を利用する場合、HIDのAPIでこのUSBデバイス制御できますが、自作はハードルが高すぎるため、外村 高章さんが開発された TEMPer Gold から温度を読み出し、データを標準出力(stdout)に出力するWin

ブログカスタマイズに必要なCSS基礎知識のまとめ(初級者向)

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自分のブログの見栄えを少し変更するための「CSSの基礎知識」を整理しました。 スタイルを適用するHTML対象を記述するのが「 セレクタ 」ですが、「 パターン 」と呼ばれる選択条件が40種類以上あるので、よく使うであろう10数種類を選びました。 CSSの書式と名称 セレクタがスタイル適用の対象になります。 プロパティがスタイル属性です。 空白や改行をプロパティや値の前後に記述できます。 セレクタ {   プロパティ: 値;   プロパティ: 値;   プロパティ: 値; } 複数のプロパティに値を設定する場合、最後のセミコロンは省略可能ですが、省略しないほうが追記等で不具合を防げます。 よく使うセレクタパターン一覧表 セレクタパターン 例 補足 1 全指定 *{ } 全体が対象 2 タグ指定 p{ } 特定の要素 3 子孫 指定 ul li{ } スペース 区切り 親下の子孫指定 4 子 指定 P>strong{ } > 区切り 親下の子指定 子孫は適用外 5 直後 要素指定 H2+P{ } + 区切り 直後要素のみ 6 id 指定 #lead{ } 前 # 7 class 指定 .notice{ } class名前に ピリオド 8 class付タグ 指定 a.totice{ } タグclass間にスペース不可 9 複数 指定 p , li ,ol{ } カンマ 区切り 10

BloggerテンプレートLavelleのカスタマイズ(修正箇所控え)

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ブログサービスは無償で広告表示のないGoogleのBloggerを利用しています。 テンプレートはデザインが好みのLavelle(無償)を選びました。 海外製のテンプレートです。 Author URL     : https://newbloggerthemes.com/ Theme URL      🚀: https://newbloggerthemes.com/lavelle-blogger-template/ スライダー画像も使え、シンプルなデザインなのですが、 日本語記事をスマホで表示する時に少し読みにくかったため、CSSを一部編集しました。 本記事は、後日メンテナンスできるための修正箇所の記録です。 修正手順 PC(Chrome)でBlogを表示して、該当場所を右ボタンメニューの検証>DevToolsを起動。 DevToolsで、対象要素名と現在のstyleの設定を確認する。 変更したいstyleを、Bloggerの管理者メニューで、HTMLのCSSの最下部に追記する。 修正箇所の一覧 投稿タイトルと見出しはh2になるが、 テキストがイタリックでサイズが大きすぎるので、font-styleを標準、font-sizeを調整。 投稿タイトルのタグがh2で生成されるのでh1に変更。 (投稿時の本文で見出しを選ぶとh2になるため、タイトルはh1にしたかった) スマホ表示では投稿記事の左右のPaddingが広すぎて、表示文字が少なかったので、投稿記事の横のPaddingを0に変更。 投稿記事の一覧で文章のサマリーが自動生成されるが、文字数が多すぎるので調整。 投稿記事の一覧でRead More文字がめだたないので、fontをボールドの青に変更。 人気の投稿のタイトルが本文と同じでめだたないので、ボールドに変更。 ulの左右のPaddingが40pxと広く見にくいため0pxに変更。 ヘッダータイトルロゴ画像差し替え。(Installationガイドに従う) ヘッダーメニュー項目変更。(Installationガイドに従う) スライダー画像と説明とリンク先変更。(Installationガイドに従う) フッターのメニューは冗長なので削除。(Installationガイドに従う) クレジットは以下の通り削除